山部 太 30
1971 1/14 生まれ 左投左打
愛知県八幡浜市 八幡浜工高卒→NTT四国
→スワローズ94年ドラフト1位

小5から野球を始め、高校3年夏
愛知県大会準決勝までいくが 惜しくも破れる。
社会人時代、エース西山(讀賣)の故障で登板し好投。
93年インターコンチネンタル杯に出場し注目を集める。
94年ドラフト1位でヤクルトに入団。

Pick UP point!

山部の初勝利は入団一年目の94年であるが
初勝利を完封(対中日第14回戦)というデビューを飾った。
また山部はローテの谷間や先発予定のピッチャーが故障で登板出来なくなったりした時の
緊急登板によく結果を残すピッチャーである。
02年にはローテの谷間に登板し勝利、その後先発で2連勝し
チームの11連勝にも貢献した。
全盛期には速球派として、ベテランになってからは技巧派として
活躍の場を求めた山部の今後に注目である。


Pick UP this year! PART@

95年

入団二年目となった95年。不完全燃焼に終わった一年目のリベンジをこの年、見事に果たすことになる。
開幕からローテ入りし勢いのある速球でブロス、石井一久、吉井理人らと共に
エースとして活躍。この年自己最多の16勝を挙げ優勝に大きく貢献した。
同年の日本シリーズでは先発こそなかったものの中継ぎで延長11回にもおよんだ
二戦目に登板し勝ち星をあげ三戦目、四戦目と連投し、貴重な活躍を果たした。


Pick UP this year! PARTA

03年

2003年、山部は中継ぎ専念で復活を果たす。怪我の影響で一軍初登板は6月だったが
中継ぎで持ち味を発揮。34試合で防御率1.05、5点しか取られていない計算である。
これは救援30試合以上登板の中では岩瀬(中日・防御率1.41)を上回り防御率一位である。
この年の山部は打たせてとる投球スタイルを築きあげ、
ゆるいカーブやスライダーで打者を揺さぶり横からも斜めからも投げ打者を翻弄した。
11年目のベテランが技巧派へピッチングスタイルを変え見事に復活を果たした。
しかし防御率1.05の成績を残しても勝ち試合での登板は14であった。
2004年からは石井、五十嵐に繋ぐ中継ぎピッチャーだけでなく先発でも期待である。

03年、貴重な左の中継ぎとして
大活躍した山部
年度(背番号)順位 登板数 投球回 完封 勝利 敗戦 セーブ 奪三振 防御率
1994(19)4位 16 67 1 1 6 0 64 4.03
1995(19)★優勝 31 160 2 16 7 0 144 3.83
1996(19)4位 20 123.2 1 7 4 0 98 4.00
1997(19)★優勝 14 25.2 0 0 2 2 24 3.51
1998(19)4位 29 63 0 3 8 0 62 4.57
1999(19)4位 28 90.1 0 6 7 0 89 5.18
2000(19)4位 9 30.1 0 1 3 0 25 6.82
2001(30)★優勝 12 52.2 0 4 2 0 36 3.76
2002(30)2位 10 40.2 0 5 3 0 29 5.53
2003(30)3位 34 43 0 2 0 0 36 1.05
通算 203 696.1 4 45 42 2 607 4.16


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